2008-07-12

0.04%


太陽活動の活発度、地球磁場と宇宙線、天体力学、火山活動、
そして温暖化ガスと、気候変動の要因はわかっている大きなも
のだけでも5つあります。それなのに、世界は温暖化ガスにば
かり目を向けてしまっています。とくに、温暖化ガスの中でも、
割合の少ない二酸化炭素ばかりを問題視しているのは明らか
におかしいのではないでしょうか。
温暖化の心配ばかりして、寒冷化に目を向けないと人類は大
変な過ちを犯すかもしれません。
「地球温暖化論」に騙されるな! より



「サミットわずか数日、米国が温室効果ガス対策を見送りへ」
と、本日付けのニュース。

地球大気の体積比約0.04%が二酸化炭素。
むしろ寒冷化に向かっているという地球。
10年以内には、温暖化か寒冷化かの決着がつくとのこと。
なかなか興味深い内容の本。

米国の対応は、当然なことなのかもしれないとも思える。
大気汚染、温暖化、ヒートアイランドの問題点はそれぞれ違う。
今日のラジオ、エコにはMy箸は当たり前、というアナウンサー。




問題点の混同、短絡化した解決策。


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