
金と銀については、つまりそれをそのまま貴金属と見立てて
も使えるような、そういう「おタカラ」として通用させていたわけ
ですね。それがカネ。
銅貨のほうは、これは銅貨というか、いろんな銭がでまわっ
ていて、これがゼニです。おそらく鋳つぶしてもあまり価値の
ないものが多い。ゼニ。庶民が日常、使っていたのはゼニで
すね。
落語の国からのぞいてみれば より
銭と金は違うもの。
「テキスト軽視のデジカメ野郎の日々」。あるいは「自己研鑽と自己実現の場」。もしくは「意味不明な戯言集」。 ともすれば、ただの「画像置場」。最近のメインカメラはGR DIGITAL III。