歩いてみたけど

日陰の軒下での生命力

キラー通りを右折して

記憶に無い写真を加工する

納期

量が質を保証する訳ではないから

時間が質を保証するわけではない

奥の明かり

いつもと違う店に行くのが新しい試み

ささやかな抵抗

見上げると空

海よりは確かに世界に続いている空

配置

駐車禁止のコーンが邪魔で歩道を歩けない

ノーファインダー

忘却と感性の相関

朝の工事中

かつての工事は仮設の急な階段

川沿いを歩く

準備中の冬空の下

寺にて

自己中心的な自分には気づかない冬

夜想う

老舗が素晴らしいという幻想

非常口

狭い出口に駆け込めと更に危険な事態へと

銀の壁

隙間から覗きたい跡地の壁

朝の一瞬

朝日と硝子による虹

説明できない理由

「楽観的シナリオの自信過剰」よる「確証バイアス」を垣間見る

スカイツリー

電線が写るのでここも駄目だと言っている

スカイツリーは本日264m

橋の真ん中にて

橋の上から撮られている二人

冬ならでは

携帯音楽プレーヤーの天敵は手袋

水道水の冷たさ

水道水より温いビールを売る大手スーパーを知っている

帰属した強さ

評判の悪さは予想外

準備

忘れ物は認識した時に存在する

違った視線

いつもと違う色に少し驚く

重なる

多数による少数の支配

少数による多数の支配

焼却

消し去るために生み出す何か

川

ここの上流が
唱歌「春の小川」としてうたわれた所

連休前に

夜でも撮りたくなる
GR DIGITAL III

臨時で過半数

仕事があっての楽しみ

歩き方

姿勢を正して

前に向かって

遅れる電車

夜は寄り道

鐘

仕事始め。

疲労

昨日の疲れが残っている。

北へ向かって

5時間の旅路

元日

今年初。

冬休みは、半ば過ぎ。

空は青い。